子育て世代のマイホームには中古マンションがおすすめ!その理由とは?

こんにちは、練馬区に拠点を置き不動産仲介からリノベーションまで行っておりますSCOMOです。


お子様の誕生や成長に合わせて、マイホームの購入を検討するご家庭は多いと思われます。マイホームの選択肢としては、かつては新築一戸建てが主流でしたが、最近では中古マンションを購入する方も増えてきました。今回は、子育て世帯のマイホームに中古マンションが適している理由をご紹介します。



■予算を抑えて希望のエリアで住宅を購入しやすい



中古マンションの大きなメリットは、予算を抑えつつも希望のエリアで住宅を購入できることです。環境がよく子育てしやすいエリアは人気が高く、土地や物件の価格も相応に高いため、新築を購入しようとしても手が届かないことが少なくありません。その点、中古マンションは新築に比べて購入費用が安く済むので、一般的なご家庭でも手が届きやすいのです。


特に2020年以降は、コロナ禍の影響で住まいに対する価値観が変化し、人の多い都心を避けようとする方が増えました。その結果、都心から多少離れつつも都心へのアクセスがよく、価格も都心より高くないエリアの人気が高まっているのです。


具体的には、練馬区や板橋区などが人気となっており、購入希望者の増加・相場の上昇が見られます。これらのエリアで新築を購入すると予算が非常に高くなるため、中古マンションを選択肢に入れてみましょう。



■リノベーションで理想の間取りを実現しやすい



中古マンションには、理想の間取りを実現しやすいというメリットもあります。新築のマンションや建売住宅は、購入するだけでも多額の費用がかかるため、間取りに不満があってもある程度妥協せざるをえません。しかし、中古マンションなら購入費用を抑えられることから、浮いた分を購入後のリノベーション費用に回し、自由な間取りを作れる可能性が高いのです。


特に子育て世帯の場合、お子様の将来のことも考えつつ部屋のレイアウトを決められるのは大きなメリットとなります。もちろん、リノベーション可能な範囲や内容は物件によって変わってきますから、よく考えて選ばなければなりません。リノベーション前提で中古マンションを探すなら、物件探しの段階からワンストップでやってくれるリノベーション業者に依頼するのがおすすめです。



■マンションのコミュニティを確認できる



中古マンションのメリットとして忘れてはならないのが、購入前にマンションのコミュニティを確認できることです。新築マンションは、自分たち以外にどのような人が住んでどのようなコミュニティが形成されるのか、購入する時点ではわかりません。マンション自体は最高でも、人間関係がちょっと……というケースは少なくないでしょう。


一方、中古マンションはすでにコミュニティが形成されている場所です。内見時の観察や不動産会社からの情報により、どのような人が住んでいるのかある程度確認することもできます。あらかじめコミュニティの雰囲気を知っておけば、自分たち家族に向いているのかを判断しやすくなり、入居後もご近所さんとのコミュニケーションを取りやすいでしょう。



このように、中古マンションは子育て世帯にとって多くのメリットがあります。これまで「買うならやっぱり新築だよね」と考えていた方も、快適な子育て生活のために、中古マンションの購入を検討してみてはいかがでしょうか。


SCOMOでは、不動産仲介からリノベーションまでワンストップリノベーションを提供しております。対応がスムーズなのはもちろん、お客様の希望をより物件に反映させることができるのです。無駄な中間マージンも発生せず、その分、住宅設備などをアップグレードすることもできます。専属FPが在籍しており、子育て世帯のお客様に合わせた物件選びや住宅ローンのプラン策定が可能ですので、一度ご相談ください。